プリットヴィッツェ湖群の会話2
一緒だった韓国人の女の子とは、最初こそ景色のきれいさにワーキャー言いながら
歩いていたけど、だんだん各々の仕事の話になった。
教師をしている彼女は、今教師を辞めようかどうか悩んでいるという。
憧れていた職業だったけど、理想と現実は違っていて彼女が考えていた教育現場はそこにはなかった。
韓国も日本に負けず劣らず高学歴社会で、学生たちはかわいそうなほど。
もっと大切なことを伝えていきたいけど、それでは社会に取り残されてしまう。
教師という職を捨てて、違う形でアプローチしていこうか?と考えたりもするけれど
やっと得た教師という憧れの仕事、安定した仕事を手放すのも、やっぱり勇気がいることでとても迷っている。
私は英語は堪能ではないけど、彼女が同い年だったせいか彼女の悩みが手に取るようにわかってしまった。
by Ixora-city
| 2010-09-08 10:27
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