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青空市場
赤いパラソルが満開になるドラツ青空市場。
近郊の農家の人が持ってくる野菜はいつも採れたて。
青空の下にあるだけでもおいしさ倍増。
どうしても試したくなって、500g単位で買う。
近郊の農家の人が持ってくる野菜はいつも採れたて。
青空の下にあるだけでもおいしさ倍増。
どうしても試したくなって、500g単位で買う。

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by Ixora-city
| 2010-09-15 01:35
| クロアチア
ハリラヤプアサ
久々にシンガポールネタを。
今日はハリラヤプアサの日。
「ハリ」は祝祭日、「ラヤ」は重要な、「プアサ」は断食の意味で、ムスリムの人が一ヶ月の長いラマダン(断食)を終えたことをお祝いする日です。
多民族国家のシンガポール、宗教行事に関する祝日がとても多いのです。
日付はイスラム暦にもとづき毎年変わってくるので、「政府公認の祝日カレンダー」なるものが
一番信用性が高いようです。でないと、たま~に間違った祝日を記載してしまったカレンダーに出くわしてしまうことも…。
この日を祝うために、新しい服で正装したムスリムの人たちはモスクの礼拝に向かうとのこと。
そんな大事な日は肌で感じなければ!と思い立ったのは、もう暗くなってきた頃。
それでも散歩がてら外に出掛けてみました。
家の近くにあるモスクからの帰り道なのか、ムスリムの人たちが家族連れでたくさん歩いていました。
シルクでつやつや、ビーズでキラキラの晴れ着はとてもきれい。
家族で同じ色を着ている人たちに多く出会い、なんだか神聖な気分が伝わってきました。
この日の挨拶は「セラマ・ハリラヤ」。
断食明けおめでとう!です。
来年はもう少し早く出掛けて使ってみよう…。

今日はハリラヤプアサの日。
「ハリ」は祝祭日、「ラヤ」は重要な、「プアサ」は断食の意味で、ムスリムの人が一ヶ月の長いラマダン(断食)を終えたことをお祝いする日です。
多民族国家のシンガポール、宗教行事に関する祝日がとても多いのです。
日付はイスラム暦にもとづき毎年変わってくるので、「政府公認の祝日カレンダー」なるものが
一番信用性が高いようです。でないと、たま~に間違った祝日を記載してしまったカレンダーに出くわしてしまうことも…。
この日を祝うために、新しい服で正装したムスリムの人たちはモスクの礼拝に向かうとのこと。
そんな大事な日は肌で感じなければ!と思い立ったのは、もう暗くなってきた頃。
それでも散歩がてら外に出掛けてみました。
家の近くにあるモスクからの帰り道なのか、ムスリムの人たちが家族連れでたくさん歩いていました。
シルクでつやつや、ビーズでキラキラの晴れ着はとてもきれい。
家族で同じ色を着ている人たちに多く出会い、なんだか神聖な気分が伝わってきました。
この日の挨拶は「セラマ・ハリラヤ」。
断食明けおめでとう!です。
来年はもう少し早く出掛けて使ってみよう…。

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by Ixora-city
| 2010-09-11 00:08
| Singapore
プリットヴィッツェ湖群の会話2

一緒だった韓国人の女の子とは、最初こそ景色のきれいさにワーキャー言いながら
歩いていたけど、だんだん各々の仕事の話になった。
教師をしている彼女は、今教師を辞めようかどうか悩んでいるという。
憧れていた職業だったけど、理想と現実は違っていて彼女が考えていた教育現場はそこにはなかった。
韓国も日本に負けず劣らず高学歴社会で、学生たちはかわいそうなほど。
もっと大切なことを伝えていきたいけど、それでは社会に取り残されてしまう。
教師という職を捨てて、違う形でアプローチしていこうか?と考えたりもするけれど
やっと得た教師という憧れの仕事、安定した仕事を手放すのも、やっぱり勇気がいることでとても迷っている。
私は英語は堪能ではないけど、彼女が同い年だったせいか彼女の悩みが手に取るようにわかってしまった。
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by Ixora-city
| 2010-09-08 10:27
| クロアチア
プリトヴィッツェ湖群の会話1
ザグレブからバスで2時間30分、プリトヴィッツェ湖群国立公園は
クロアチアで行ってみたかったハイライトの一つ。
日帰りだけど、なんとか暗くなる前には帰ってこれると予測し、
エメラルドグリーンの湖は本当にエメラルドグリーンなのか?確かめに行きました。
国立公園ということでハイキングコースはきれいに整備され、
トップシーズンということもあり、こちらも観光客でいっぱい。
私は宿で友達になった韓国人の女の子と一緒に散策に出かけました。
まずその透明度。
どこからが水面下なのかわからないくらい。

魚も隠れることができないくらい、すぐその居場所がわかってしまう。

そして湖。
光が強くなるとこれぞエメラルドグリーンという色に!

たった十数年前の戦争被害で「危機にさらされている世界遺産リスト」に登録されていたプリトヴィッツェ。
今では穏やかで美しい本来の姿を取り戻しています。
そんな湖群を眺めながら森の中を進んでいくと、気持ちまで浄化されるよう。
みんな何を思い、何を話しながら歩いているんだろう?
クロアチアで行ってみたかったハイライトの一つ。
日帰りだけど、なんとか暗くなる前には帰ってこれると予測し、
エメラルドグリーンの湖は本当にエメラルドグリーンなのか?確かめに行きました。
国立公園ということでハイキングコースはきれいに整備され、
トップシーズンということもあり、こちらも観光客でいっぱい。
私は宿で友達になった韓国人の女の子と一緒に散策に出かけました。
まずその透明度。
どこからが水面下なのかわからないくらい。

魚も隠れることができないくらい、すぐその居場所がわかってしまう。

そして湖。
光が強くなるとこれぞエメラルドグリーンという色に!

たった十数年前の戦争被害で「危機にさらされている世界遺産リスト」に登録されていたプリトヴィッツェ。
今では穏やかで美しい本来の姿を取り戻しています。
そんな湖群を眺めながら森の中を進んでいくと、気持ちまで浄化されるよう。
みんな何を思い、何を話しながら歩いているんだろう?
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by Ixora-city
| 2010-09-07 11:28
| クロアチア
絶品スウィーツ
ザグレブに到着してすぐ、バス時間を調べて郊外のサモボルへ向かう。
周囲は山に囲まれていて、夏にはハイキングに来る人たちでいっぱいになる小さな町。
この町に来てみたかった訳は、パステルカラーでかわいい街並みを見たかったからと、もう一つ。
クロアチアの郷土菓子として名高いこのクレムシュニテを食べてみたかったから。
このお菓子を食べにわざわざ国境を越えてオーストリアからも食べにくるというんだから、これは試さないと!
「ウ・プロラズ」という町の中心にあるカフェが噂のお店。
通りがかりのおばさんも気になるお店。

そしてこれがクレムシュニテ。
ふわっふわのカスタードクリームをサックサクのパイ生地で挟んであります。
甘さ控えめなやさし~い味です。

他の地方にも同じようなお菓子はあるらしいけど、なんでも製法が異なり卵と粉、砂糖、ミルクだけを使用しているとか。
ただ素材の鮮度にこだわり、絶妙な甘味を守っているそうです。
そういえばエッグタルトで有名な香港の老舗も、シンプルな材料で他には真似できない味を出していると聞いたことがあるなあ。
シンプルって奥深い…
夏には3000個を売る日もあるとか。
そのうちの1個、たしかにいただきました!満足。
周囲は山に囲まれていて、夏にはハイキングに来る人たちでいっぱいになる小さな町。
この町に来てみたかった訳は、パステルカラーでかわいい街並みを見たかったからと、もう一つ。
クロアチアの郷土菓子として名高いこのクレムシュニテを食べてみたかったから。
このお菓子を食べにわざわざ国境を越えてオーストリアからも食べにくるというんだから、これは試さないと!
「ウ・プロラズ」という町の中心にあるカフェが噂のお店。
通りがかりのおばさんも気になるお店。

そしてこれがクレムシュニテ。
ふわっふわのカスタードクリームをサックサクのパイ生地で挟んであります。
甘さ控えめなやさし~い味です。

他の地方にも同じようなお菓子はあるらしいけど、なんでも製法が異なり卵と粉、砂糖、ミルクだけを使用しているとか。
ただ素材の鮮度にこだわり、絶妙な甘味を守っているそうです。
そういえばエッグタルトで有名な香港の老舗も、シンプルな材料で他には真似できない味を出していると聞いたことがあるなあ。
シンプルって奥深い…
夏には3000個を売る日もあるとか。
そのうちの1個、たしかにいただきました!満足。
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by Ixora-city
| 2010-09-03 19:40
| クロアチア
クロアチア旅程
8/04 成田 → シンガポール
8/05 シンガポール → ロンドン
8/06 ロンドン → クロアチア(ザグレブ&サモボル日帰り)
8/07 ザグレブ(プリトヴィツェ日帰り)
8/08 ザグレブ → スプリット
8/09 スプリット
8/10 スプリット → ドブロブニク
8/11 ドブロブニク(ロクルム島日帰り)
8/12 ドブロブニク
8/13 クロアチア(ドブロブニク)→ ロンドン
ロンドンからクロアチアの首都、ザグレブへ向かう機内にて。
隣の席はサンフランシスコから来た老夫婦。
バカンスをアドリア海の島々で過ごすそう。
笑顔がとってもcuteなおばあちゃんは何かと私が気になるらしい。
食事が出れば「おいしいかい?」
髪を結ぶシュシュを見ては「それは何だい?」
クルクル変わる表情を見て、私も楽しくなってきてしまった。

8/05 シンガポール → ロンドン
8/06 ロンドン → クロアチア(ザグレブ&サモボル日帰り)
8/07 ザグレブ(プリトヴィツェ日帰り)
8/08 ザグレブ → スプリット
8/09 スプリット
8/10 スプリット → ドブロブニク
8/11 ドブロブニク(ロクルム島日帰り)
8/12 ドブロブニク
8/13 クロアチア(ドブロブニク)→ ロンドン
ロンドンからクロアチアの首都、ザグレブへ向かう機内にて。
隣の席はサンフランシスコから来た老夫婦。
バカンスをアドリア海の島々で過ごすそう。
笑顔がとってもcuteなおばあちゃんは何かと私が気になるらしい。
食事が出れば「おいしいかい?」
髪を結ぶシュシュを見ては「それは何だい?」
クルクル変わる表情を見て、私も楽しくなってきてしまった。

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by Ixora-city
| 2010-09-02 01:11
| クロアチア
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